:with ピマン「ラーメンに付随する幻想」時期不明

サトー : ピマン
ピマン : hai (メッセンジャのアイコン写真を見て) こってりラーメンですね

サトー : 昼に食った 代々木の麒麟だよ
ピマン : うまい?
サトー : うまいよ やや硬めで頼んだらうまかった
ピマン : 最近魚ダシの醤油になれて こってりはちょっと と言ってる内に だんだん食べたくなってきた
サトー : うん、近いんでたまーに食べるから 「くうぞ!」とか思わなくてもすんなり食えてしまう
ピマン : 味が濃いから 食欲ないときいいかも
サトー : でもまー、ラーメン欲は減退したな。たぶん911テロをさかいに、一気に減退した。

ピマン : ああ
安全神話
こころの安全神話
崩壊しました
安全幻想が
ぼくのラーメン幻想は
小池さんを核としていて
うまそうにくうなー、と
まずいラーメン屋でも
小池さんを思い浮かべると食べれる

サトー : あー、そうそう、ラーメンって、中身がたいしたことないって分かっていながら、ラーメンとして食うとウマイ。というところが愛される秘密だと思うね。安い食材を、うれしく食べる発明だよね
ピマン : じゃあ飯くってきます
サトー : あー、行くのか
(30分後)
ピマン : 戻りました。
サトー : なに食ったの?
ピマン : こってりラーメン
サトー : ほんとに食ったのかー