1995年 西谷修と加藤典洋の対談 世界戦争のトラウマと「日本人」を読みながら拾ったキーワード

続き。

西谷修が言及した自著の中の言葉

これからは『成長』とは違った展開をもつ、大人の世界が開けている

(西谷修著「夜の鼓動にふれる」より)

夜の鼓動にふれる―戦争論講義

夜の鼓動にふれる―戦争論講義

加藤典洋が言及した西谷の訳書から

サルマン ラシュディ著「悪魔の詩」にまつわる事件について、フェティ ベンスラマ著 西谷修訳「物騒なフィクション - 起源の分有をめぐって」の内容に触れて、
(思い出しメモ)

物騒なフィクション―起源の分有をめぐって

物騒なフィクション―起源の分有をめぐって

なお、西谷修著「世界史の臨界」でもその本の重要なテーマに関連して、この事件が説明されているのを読みました。
世界史の臨界

世界史の臨界