パッヘルベルのカノン、ギターでの運指を検討
先週、「川原で鳴らせるギターアンプを作りたい会」の続編、「ミニアンプを鳴らそう会」のメンバーのコンタツと会った時に、「Dメジャーは開放弦のすべてが登場する調なので、開放弦を活用する」というアイディアを相談しました。次にギターを持てるのは2週間後か、4週間後かわからないので休み時間に思考実験します。
パッヘルベルのカノンで最も印象的なパート、楽譜上では32分音符の連続で書かれているところの運指を考えました。
低音のみの2小節も含めて数えて19小節目のところです。このパートは順行が多いメロディなので、ギターで演奏すると自然と同じ弦の上で連続して移動する箇所が多くなります。
19小節1拍目(コード:D)
縦書きタブ譜(1ステップ=32分音符)
1+++++5
2++++++
3+++++2
4+++++3
5+++++5
6++++++
7+++++2
8+++++3
19小節2拍目(コード:A)
縦書きタブ譜(1ステップ=32分音符)
1+++++5
2+++2++
3++++0+
4++++2+
5++++3+
6+++++0
7+++++2
8+++++3
19小節3拍目(コード:Bm)
縦書きタブ譜(1ステップ=32分音符)
1+++++2
2++++++
3++++3+
4+++++0
5+++++2
6++++++
7++4+++
8+++0++
または
1++++7+
2++++++
3+++7++
4+++++0
5++++7+
6++++++
7++4+++
8+++0++