パッヘルベルのカノン、8分音符の部分のギター運指

8分音符が連続する7小節から10小節目の4小節。今朝電車の中で考えた運指の案です。このパートは跳躍の動きが結構含まれているので、3度ぐらいの跳躍の動きはできるだけ複数の弦を使い、2度の順行は同じ弦の上で動かすことを考えてみました。実際に弾いたらどうなるのか、、、

7小節目 (コードはD-A-Bm-F#m)

縦書きタブ譜(1ステップ=8分音符)
D +5++++
F#++4+++
A +++2++
G +++0++
F#++4+++
D +5++++
F#++4+++
E ++2+++

8小節目 (コードはG-D-G-A)

縦書きタブ譜(1ステップ=8分音符)
D ++0+++
B +2++++
D ++0+++
A +++2++
G +++0++
B ++++0+
A +++2++
G +++0++

9小節目 (コードはD-A-Bm-F#m)

縦書きタブ譜(1ステップ=8分音符)
F#++4+++
D +5++++
E ++2+++
C#++++2+
D ++++3+
F#+++++2
A +++++5
A +++2++

10小節目 (コードはG-D-G-A)

縦書きタブ譜(1ステップ=8分音符)
B ++++0+
G +++0++
A +++2++
F#++4+++
D +5++++
D ++++3+
D ++++3+(これだけ付点8分音符、かつトリル奏法)
C#++++2+(これだけ16分音符)