：エンスイウニー 「破門だがむしろ天晴れである」2007年1月

破門は新しい入門の第一歩です

サトー :入門しょってありますよね入門書。
入門する人が読むべきことがまとめられているという本ですね。
エンスイウニー : そうですね
サトー : じゃあ、破門書は？
どんなことがかいてあるんでしょう。
エンスイウニー : 破門を目指す人向けの書物ですね
サトー : あ、そうなんですか
じゃ、破門になってしまいそうなノウハウが書かれているんですか。
エンスイウニー :さようさよう
サトー :そうだったのかー
エンスイウニー :しかしいつの世も
サトー :はい
エンスイウニー :破壊なくして構築なしです
サトー :おっと
エンスイウニー :破門は新しい入門の第一歩です
サトー :えっと
そうなのか
あ
そうかも
破門になった後はいろいろありそうだし。
そこから学ぶこともあるだろう。

怒る師匠とほめる師匠

サトー : 世にいう入門書で、マンガ形式で師匠が登場したりするものもあります。
「うむ、それはな、」とか教えてくれるキャラが。
エンスイウニー :あるある
サトー : 破門書の場合、どうなんだろう、師匠が「この上は是非もない！破門じゃ！」とか解説するのかな？
それとも、破門に導くダークサイドな指導者がいるのか。
エンスイウニー :2種類あると思います
怒る師匠とほめる師匠
「そんなことでは破門だ、喝！」というのと
サトー :ほお
エンスイウニー :「君の才能は既存の枠に収まりきらない。破門だがむしろ天晴れである」
サトー : そんな破門書なら買ってしまうかも。
では、次回は入門以後、長続きさせたい人が読む本について放談をお願いします。

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