2006-12-15 世界(岩波)西谷修と加藤典洋の対談を読みながら拾ったキーワード 順不同索引 世界戦争のトラウマと日本人 世界 1995年8月 第611号 収録 西谷修が言及した、加藤典洋の仕事 「敗戦後論」*1 「日本という身体」 「社会学事典」における項目「日本人」 「日本人」の成立 「日本人」の岬 西谷修が言及した、自身の過去の発言のこと ハイデガーはナチだからダメなのではない、ナチだから重要だ、と発言。 加藤典洋が言及した、自身の過去の発言のこと 1978年 無条件降伏論争での、降伏は無条件だったか、無条件ではなかったか、という論争に対して、無条件降伏という政策自体がおかしい、ということ考えるべきと発言。無条件降伏という政策をおかしいと思わないことは、なにかに負けている。 *1:敗戦後論作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/08/07メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (14件) を見る