Excelの近似曲線(Trendline)につくR2=は、トレンドラインが実際の数値の何%を説明しているかを表す

移動平均以外のトレンドラインを利用するときに表示させることができるR2(R-Square)は、R2=1.0に近づくほど、トレンドラインが実際のデータを説明できていることを表す。R2=0.7であれば、70%がトレンドラインで説明でき、残りの30%がそれ以外の理由で発生する誤差の影響だということ。

R2を求めるRSQ()関数もあり、引数として目的変数と予測値の列を与える。